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ポケモン アローラビギニング
2016年12月19日 ポケモン最終日に一気に潜る勢
35戦ほどやって終了。
パーティの欠陥も見つかってモチベが下がってしまった。
レートは1711が最高の雑魚です。
あとは1700付近をうろうろしてました。
使用パーティ ぶっぱでない個体は実数値で書きます
ルナアーラ おくびょう CS252 H4
シャドーレイ サイコキネシス ムーンフォース はねやすめ
テッカグヤ ゆうかん 203-154-124-130-133-72
ヘビーボンバー じしん めざめるパワー氷 かえんほうしゃ
ミミッキュ いじっぱり HA252 D4
じゃれつく かげうち シャドークロー トリックルーム
フェローチェ やんちゃ AS252 C4
とびひざげり とんぼ れいとうビーム どくづき
ハピナス ひかえめ しぜんかいふく BC252 H4
どくどく タマゴうみ れいとうビーム かえんほうしゃ
ドヒドイデ ずぶとい さいせいりょく HB252 D4
どくびし ねっとう じこさいせい トーチカ
個別雑感
ルナアーラ
アローラビギニングをやる上で一番重要な禁止伝説1体の枠。
シャドーレイ撃ってるだけで勝てる試合もあるほど強かった。
Sはミラーやミミッキュに負けないよう最速取って上から殴るのが基本戦術なのでC全振り。
シャドーレイは確定でキネシスorショックで選択あと2枠が基本だと思う。
私はサザンドラ意識のムンフォ、ファントムガード羽休めとか最強やろwwwという短絡的な思考から羽休めを選択。
キネシスとショックは威力からキネシスを取った。
結果としてキネシスは選択ミス、羽休めは使いどころが少なかった。
後述するドヒドイデのどくびし展開も見ての羽休めだったがそのルートが取れない場合の羽休めの使いどころはほとんどなく、スペースの圧迫であった。
キネシスの選択ミスはルナアーラを受けるためのポケモンがカビゴン、ハピナスなどのノーマルで特殊が厚く、物理が薄いポケモンであったため、一致技がどちらもあまり通らず相手に有利な選択をさせてしまっていた。
選出率1位。
テッカグヤ
今回のパーティの軸にしようとしたがならなかった枠。
配分はシングルの流用。(HDライン確保からAを11nして余りC)
トリル展開からヘビーボンバー連打、相手は死ぬ。を想定していたが火力不足で2発殴られ落とされることが多かった。
今回のルールであれば意地っ張りにしてニトロとアクロもたせるのが良かったかもしれない。
耐性は優秀でストッパー役としては十分な仕事をしてくれた。
選出率4位。
ミミッキュ
テッカグヤのためのトリルを展開するポケモン。化けの皮で1発は耐えるので安全に展開できる。
Sラインをあまり把握していないのでHAぶっぱ。
ルナソルのメイン技で化けの皮毎吹っ飛ばされるが、そこさえ注意すれば行動保障のあるポケモンは非常に使いやすかった。削っていればかげうちでルナソルを無償で落とせることもあり相手にルナソルがいても窮屈にはならなかった。
HAにすることでミミッキュミラーで高乱数で勝てる。(AS想定81.3%)
トリル展開役としても単体性能を見ても使い勝手が良かったので通常のシングルレートでも活躍させたい。
選手率2位。
フェローチェ
トリル軸+1体の選出を基本とすると1体で勝てるポケモンを探していてこの子に白羽の矢が立った。
1体落とせばそのまま全抜きができ、Sもコケコを抜いているため、トップメタ想定のガブコケコにも強いので、アタッカーとしてはかなり優秀であった。
しかしメイン技がどちらも霊に通らず、サブウェポンも打点が無いので相手のパーティに霊がいた場合の選出が少し辛かった。のだが、ルナアーラが霊に強くどちらも1体で相手のパーティを壊滅でき、なおかつ両方初手選出しやすいという噛み合いを見せ、相手に理不尽な選出をさせることが多かった。(何戦かした後に気づいた)
ひざ3発で勝ったりと当初の目論見通りの活躍をしてくれた。
基本はひざぶっぱで霊がいてもお構いなく撃っていた。(Hが偶数だったので2発目は怖かった。あとでC削ってHに4振りたい)
選出率3位。
ハピナス
構築ミスその1。
当初はDLトリルポリゴン2にしようと思っており、その分ノーマルが被るこの子は入る予定ではなかったのだが、個体の用意ができなかったため、後述のドヒドイデルートにぴったり入ると感じ代わりに選んだ。
控え目にすることで対面でガブリアスを冷凍Bで87.5%で落とせる。
あとは物理へ無理やり一回動かすためにBに振った。
ルナも完封できると息巻いてたが、瞑想ショックルナでボコボコにされたのをきっかけにルナ入りへ自信を持って選出できなくなった不運な子。
これはメタ読みのミスで、Sが上がらない瞑想は積んでいる暇も積んだ後もそこまで強くないと踏んでいたためである。結果、大体のルナは瞑想ショックを積んでおりパーティの欠陥が露呈してしまった。
そもそもガブなどの想定は役割外で、穏やかDベースを軸にして選出できるよう構築するべきであった。(ゲッコウガに悪の波動怯みで押し切られた)
選出率5位。
ドヒドイデ
構築ミスその2。
この子のどくびしをまいたあとにハピルナとこの子で受けるという勝ち筋をトリルと別に用意し、自信満々に潜ったが結果は選出1回というkonozama。
原因はルナが受けれない、コケコガブというトップメタ想定がいるパーティに出せない、浮いてたり鋼だったりと毒が効かないなどいろいろあった。
どくびし軸が弱いわけではないのだが、この子でやるにはもう少しパーティを考えるべきだった。
言うまでもなく選出率6位。
総括
ルナアーラ、ミミッキュ、テッカグヤorフェローチェの基本選出は強く、この4体の感触は悪くなかった。
しかしルナアーラへの対策が薄く、大体ルナアーラで1:1もしくは削ってミミッキュで処理ぐらいでしか対処できなかったため、ルナアーラが選出できないときは負け一直線であった。
ルナアーラ自身の技構成をもう少し考えることができればもう少し上を目指せたかもしれない。
トリル軸もあまり積極的にできず、普通のスタンのような戦略になっていたことも相まって、構築精度の低さが露呈してしまった。
メタの読み違え(今回はサザンがもっと多い、ショックルナは少ないと想定していた)、把握漏れの重いポケモン(宿り木テッカグヤ、ジガルデ、ゲッコウガなど)が多く、自身の思考の浅さを思い知ったので、精進していきたい。
35戦ほどやって終了。
パーティの欠陥も見つかってモチベが下がってしまった。
レートは1711が最高の雑魚です。
あとは1700付近をうろうろしてました。
使用パーティ ぶっぱでない個体は実数値で書きます
ルナアーラ おくびょう CS252 H4
シャドーレイ サイコキネシス ムーンフォース はねやすめ
テッカグヤ ゆうかん 203-154-124-130-133-72
ヘビーボンバー じしん めざめるパワー氷 かえんほうしゃ
ミミッキュ いじっぱり HA252 D4
じゃれつく かげうち シャドークロー トリックルーム
フェローチェ やんちゃ AS252 C4
とびひざげり とんぼ れいとうビーム どくづき
ハピナス ひかえめ しぜんかいふく BC252 H4
どくどく タマゴうみ れいとうビーム かえんほうしゃ
ドヒドイデ ずぶとい さいせいりょく HB252 D4
どくびし ねっとう じこさいせい トーチカ
個別雑感
ルナアーラ
アローラビギニングをやる上で一番重要な禁止伝説1体の枠。
シャドーレイ撃ってるだけで勝てる試合もあるほど強かった。
Sはミラーやミミッキュに負けないよう最速取って上から殴るのが基本戦術なのでC全振り。
シャドーレイは確定でキネシスorショックで選択あと2枠が基本だと思う。
私はサザンドラ意識のムンフォ、ファントムガード羽休めとか最強やろwwwという短絡的な思考から羽休めを選択。
キネシスとショックは威力からキネシスを取った。
結果としてキネシスは選択ミス、羽休めは使いどころが少なかった。
後述するドヒドイデのどくびし展開も見ての羽休めだったがそのルートが取れない場合の羽休めの使いどころはほとんどなく、スペースの圧迫であった。
キネシスの選択ミスはルナアーラを受けるためのポケモンがカビゴン、ハピナスなどのノーマルで特殊が厚く、物理が薄いポケモンであったため、一致技がどちらもあまり通らず相手に有利な選択をさせてしまっていた。
選出率1位。
テッカグヤ
今回のパーティの軸にしようとしたがならなかった枠。
配分はシングルの流用。(HDライン確保からAを11nして余りC)
トリル展開からヘビーボンバー連打、相手は死ぬ。を想定していたが火力不足で2発殴られ落とされることが多かった。
今回のルールであれば意地っ張りにしてニトロとアクロもたせるのが良かったかもしれない。
耐性は優秀でストッパー役としては十分な仕事をしてくれた。
選出率4位。
ミミッキュ
テッカグヤのためのトリルを展開するポケモン。化けの皮で1発は耐えるので安全に展開できる。
Sラインをあまり把握していないのでHAぶっぱ。
ルナソルのメイン技で化けの皮毎吹っ飛ばされるが、そこさえ注意すれば行動保障のあるポケモンは非常に使いやすかった。削っていればかげうちでルナソルを無償で落とせることもあり相手にルナソルがいても窮屈にはならなかった。
HAにすることでミミッキュミラーで高乱数で勝てる。(AS想定81.3%)
トリル展開役としても単体性能を見ても使い勝手が良かったので通常のシングルレートでも活躍させたい。
選手率2位。
フェローチェ
トリル軸+1体の選出を基本とすると1体で勝てるポケモンを探していてこの子に白羽の矢が立った。
1体落とせばそのまま全抜きができ、Sもコケコを抜いているため、トップメタ想定のガブコケコにも強いので、アタッカーとしてはかなり優秀であった。
しかしメイン技がどちらも霊に通らず、サブウェポンも打点が無いので相手のパーティに霊がいた場合の選出が少し辛かった。のだが、ルナアーラが霊に強くどちらも1体で相手のパーティを壊滅でき、なおかつ両方初手選出しやすいという噛み合いを見せ、相手に理不尽な選出をさせることが多かった。(何戦かした後に気づいた)
ひざ3発で勝ったりと当初の目論見通りの活躍をしてくれた。
基本はひざぶっぱで霊がいてもお構いなく撃っていた。(Hが偶数だったので2発目は怖かった。あとでC削ってHに4振りたい)
選出率3位。
ハピナス
構築ミスその1。
当初はDLトリルポリゴン2にしようと思っており、その分ノーマルが被るこの子は入る予定ではなかったのだが、個体の用意ができなかったため、後述のドヒドイデルートにぴったり入ると感じ代わりに選んだ。
控え目にすることで対面でガブリアスを冷凍Bで87.5%で落とせる。
あとは物理へ無理やり一回動かすためにBに振った。
ルナも完封できると息巻いてたが、瞑想ショックルナでボコボコにされたのをきっかけにルナ入りへ自信を持って選出できなくなった不運な子。
これはメタ読みのミスで、Sが上がらない瞑想は積んでいる暇も積んだ後もそこまで強くないと踏んでいたためである。結果、大体のルナは瞑想ショックを積んでおりパーティの欠陥が露呈してしまった。
そもそもガブなどの想定は役割外で、穏やかDベースを軸にして選出できるよう構築するべきであった。(ゲッコウガに悪の波動怯みで押し切られた)
選出率5位。
ドヒドイデ
構築ミスその2。
この子のどくびしをまいたあとにハピルナとこの子で受けるという勝ち筋をトリルと別に用意し、自信満々に潜ったが結果は選出1回というkonozama。
原因はルナが受けれない、コケコガブというトップメタ想定がいるパーティに出せない、浮いてたり鋼だったりと毒が効かないなどいろいろあった。
どくびし軸が弱いわけではないのだが、この子でやるにはもう少しパーティを考えるべきだった。
言うまでもなく選出率6位。
総括
ルナアーラ、ミミッキュ、テッカグヤorフェローチェの基本選出は強く、この4体の感触は悪くなかった。
しかしルナアーラへの対策が薄く、大体ルナアーラで1:1もしくは削ってミミッキュで処理ぐらいでしか対処できなかったため、ルナアーラが選出できないときは負け一直線であった。
ルナアーラ自身の技構成をもう少し考えることができればもう少し上を目指せたかもしれない。
トリル軸もあまり積極的にできず、普通のスタンのような戦略になっていたことも相まって、構築精度の低さが露呈してしまった。
メタの読み違え(今回はサザンがもっと多い、ショックルナは少ないと想定していた)、把握漏れの重いポケモン(宿り木テッカグヤ、ジガルデ、ゲッコウガなど)が多く、自身の思考の浅さを思い知ったので、精進していきたい。
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